熊猫の一茶一歩

台湾帰り熊猫が台湾、中国茶の事のんびり更新していきます。 
正山小種

家中の紅茶を引っ張り出してたら、紅茶熱に火がついて、夜は正山小種を淹れてみました



中国武夷山の紅茶です。
正山はちゃんと武夷山で採れたんです の意味。
正山小種 ジェンシャン シャオジョン という名前じゃ聞き覚えのない方も、
ラプサンスーチョン という名前なら聞いたことがあるという方多いかもしれません。

正山小種 の特徴は、燻香にあります。
(中には、燻香のないものもありますが、この話は置いておきますね)
茶葉を乾燥させる際に、松の枝を燻し、その香りを茶葉につけているのです。

正露丸みたい~という方もいますが龍眼の香りというと素敵に聞こえるかな⁈

そのエキゾチックな香りの紅茶は、ヨーロッパでも珍重されるようになり、
ラプサンスーチョン と呼ばれるようになりました。実際、マリアージュフレールでも、ラデュレでも、ラプサンスーチョンが中国紅茶として販売されています。
味は、、、、ノーコメントですが。

この自然な燻し香に憧れて、ヨーロッパが独自に作ったフレーバー紅茶が、ベルガモットの香りをつけたアールグレイと言われています。

ですので、アールグレイ好きな方には是非飲んでいただきたい正山小種です!



そんな歴史があるせいか、燻香のおかげか、チョコレートが似合う紅茶ですね。

余談ですが、私が大学生位に街中でアールグレイが流行った気がします。
雑誌にも載ってたし、カフェでも。(笑)
当時、お洒落な飲み物なんだな~と思っていました。


★★★
3月12日のスカイツリー茶会ですが
お陰様で、
午前の部 満席
午後の部 残り1名様

となっております。
今回沢山の初めて参加の方がいらっしゃるので私もドキドキです。




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寒い日は紅茶で

今日は朝から寒い1日。
節分にベランダに豆を撒いてから雀が来るようになりました。
可愛いのでたまに大豆を撒いてます。

寒い日は紅茶。

台湾でも、上海でも、茶人はこう言います。
発酵の進んだ茶葉の方が身体を温めるという事でしょうか?

金毫deng紅




dengの字が上手くでないのですが、⇧この字です。dengは、昔の雲南を表します。
その紅ですから、雲南の紅茶 という意味ですね。金豪は芽針の意味。
金色の芽が綺麗な茶葉です。


北埔春紅茶


東方美人を作る青心大有(mou)を使った2014春の紅茶。
かなり青青した紅茶でしたが1年熟成させました。3月の天空樹茶会ではこちらを春のお茶としてお出しする予定です


日月潭の紅玉


こちらも、数年寝かしたものですがまろやかな甘み。
紅玉は、別名台茶18号。スッキリしたハッカのような後味が特徴と言われてます。
数年置いたことで良い感じに丸みもでました。

今日はこの紅玉でティータイム



ちょっと焦がしちゃったけど微熱山丘のパイナップルケーキをトースターで温めていただきます。
更にサクサクして美味しいんです!

贅沢ですが友人から頂いたパイナップルケーキ、食べきれないときはパッケージのまま冷凍させてもらい、焼いてからいただきます。
是非皆様もお試しください。





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新年茶話会
年始恒例の新年茶話会に参加してきました。

今年の茶友の会 孔先生のお話は
仏教とお茶。

仏教の教えと私たちが日常に飲むお茶を関連付けたお話でした。
仏教の教えの主なものは、煩悩を消す。執着心を消すというもの。
しかし、その考えにとらわれすぎるのもまた、それも一種の執着心。

やはり今年も ありのままで~

が一番いいのでしょうか?



桃饅食べながら、今年の目標なんかを考えたりして、、、

先生のお話はお茶も執着心で追い求めるのではなく、いろんなお茶をその時の環境で、広い目で楽しみましょうというものでした。

大きな目でいろいろなものに興味をもち、
吸収したいな。

そのためにも大きな器をもたなくちゃいけませんね。

沢山の桃饅(宝物)並べられるように!

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白鷺
先日、白鷺という種類の東方美人を飲みました。

シロサギ

白鷺は別名『台茶17号』と呼ばれる比較的新しい品種です。
台湾の茶葉改良場で研究して作られたお茶は皆、台茶●号 と数字がふられます。
有名な金宣茶は台茶12号ですね!

この白鷺は、

『台农335号为母本、台农1958号为父本,采用杂交育种法育成。主要分布于台湾省各茶区。1983年台湾省将其命名为台茶17号』

つまり台農335号を母親、 台農1985号を父親として、1983年に生まれた品種のようです。
なんのこっちゃ!?って感じですが、白毛猴 の流れを汲んでいるそうですので、
東方美人には適した品種と言えそうですね。

白い白毫が美しく、まさに白鷺!を思わせるお茶だと思います。

品種のお話をしましたが、台湾ではいろいろな品種でお茶が作られています。
教科書にのっているだけでもこれだけの品種がありました。

特に多いのが青心○○ なのですが、この冠がつくものだけでも3種類あります。
また次の機会に書きたいと思います。

茶種類名前
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台湾茶の淹れ方教えます

4月24日(木)東あずまの『東京フラウ』さんで

台湾茶講座を開かせていただくことになりました。

chugokuchakouza.jpg

店主のMeguちゃんが書いてくれたポスター
かわいすぎます!!

Meguちゃんは、会社勤めをしていたころの後輩でした。
10年以上前ですね~。
絵本作家を目指しているMeguちゃん。是非夢を叶えて欲しいです。

今回の台湾茶講座。

基本の淹れ方を紹介して、
皆様の日常ティータイムに中国茶を加えていただきたい
という思いで行います。

2時間程度の短い時間ではありますが、参加していただいた方全員に
茶壺を持っていただき、お茶を入れていただく予定です。

他に、ここを教えて欲しい。
ここが知りたい という要望がありましたら
是非事前にお知らせください。

4月24日(木)
場所:東武亀戸線 東あずま駅 東京フラウ
時間:13時~15時
会費:1500円 別途フラウのデザートをオーダーお願いします。
(おすすめは自家製あんこのあんみつです♪)

お申し込み
東京フラウ 電話 03-3616-2931
直接小姿までご連絡いただいても構いません。
tanoshimu-cha@hotmail.co.jp

どうぞよろしくお願いします。


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